喜んだり、恐れたりするとスグおもらしをしてしまう!!


喜んでオシッコをもらすというのは、基本的に仔犬の時によくしてしまう行為ですが、

大人になるといつの間にか治ってたってワンちゃんが大半でしょう。

しかし、仔犬の時にあまりにも過敏に喜ばせすぎると、

それがくせになってしまって大人になっても治らないワンちゃんもいます。

仔犬は、体を触られたり遊んでくれるとうれしいっ!!と思い、おもらしすることも・・・

なので、まず1度おもいっきり体を触ったり遊んであげてみてください

(おもらしをする事が前提なので、汚れてもいい場所で行ってください)。

すると、体に触られたり、遊んでもらう事に慣れてきて、おもらしの回数が減っていくと思います。


また、怒られたときにおもらししてしまうワンちゃんは、飼い主さんが怖い為に、

おもらしをしてしまう事があります。

いつも怒られている事をやってしまった場合などに、また怒られると思いやってしまった、

なんて事があります。

そんな時は、威圧感をあたえないように心がけましょう。

ワンちゃんは上から見下ろされると、威圧感を

感じてしまいます。なのでワンちゃんと

接するときはなるべくワンちゃんと同じ目線に

なるようにして、怖がらせないようにしましょう。

あとは、急に後ろに立ったり、頭を正面からなでるのも少しひかえるようにしてみましょう。

また、ワンちゃんがいつも怒られている事をしてしまい、おもらしをし続ける場合は、叱らずに別の改善方法を

試されると良いでしょう。


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